(69)資産構築ロードマップ4〜畑岡宏光の起業日記
(3)PDFファイルは1000ページ以上にする いたずらに量を多くするのは考えものだが、やはり 分量が多いことは、宣伝材料になる。 他のレポートが2桁ページばかりで、3桁ページも あれば、無料レポートとして「大作」だともて はやされていた時期だったので・・・ 4桁ページ、つまり1000ページを超えるもの を上梓すれば、話題性が大きく、多くの方に読んで いただけると考えた。 Think […]
畑岡宏光.net 畑岡宏光の起業日記
(3)PDFファイルは1000ページ以上にする いたずらに量を多くするのは考えものだが、やはり 分量が多いことは、宣伝材料になる。 他のレポートが2桁ページばかりで、3桁ページも あれば、無料レポートとして「大作」だともて はやされていた時期だったので・・・ 4桁ページ、つまり1000ページを超えるもの を上梓すれば、話題性が大きく、多くの方に読んで いただけると考えた。 Think […]
(2)ネット起業の全ての手法を網羅する ふつーのレポートは、1つのテーマについてしか 書かれていない。 しかも、その中の限定的なテクニックだけを取り あげたものが多く、それ1つでは活用できない。 そこで・・・ オークション、ドロップシッピング、情報起業 投資、不動産投資など・・・ ネットで実現可能な起業方法の主だったものは 全て取り入れるという構成にした。 もちろん僕一人で執筆できる […]
資産構築ロードマップには、4つのヒネリをいれた。 (1)無料とは言え、有料を凌駕するものにする (2)ネット起業の全ての手法を網羅する (3)PDFファイルは1000ページ以上にする (4)E-book大賞を受賞し一気に広める 1つ1つを解説していく。 (1)無料とは言え、有料を凌駕するものにする 無料だから・・・ということで、ふつーのレポート を、提供しているだけでは、他の人と同じ […]
2007年の最後のイベントは 【資産構築ロードマップ】 を上梓したこと。 このレポートを世に出すにあたり、フツーの ものでは面白くないので、僕なりのヒネリを いくつかいれてみた。 当時の無料レポートは 「ただだから、これぐらいの内容だろ」 という「妥協」したレベルのものが多かった。 分量も10~50ページのものが多く、片手間に 作っていることがありありと分かる品質だった。 そこで・・ […]
返報性の法則というのがある。 もらったら、お返ししたくなるという人間の感情 のこと。 そして、これを利用したマーケティングが 無料プレゼント を送るという手法。 一度やってみたかったので、何か大きなことを やってみよう・・・ と、考えて、ツタヤのDVDをプレゼントする ことにした。 ツタヤでのレンタルDVDは3種類あるから、 そのうち2枚をプレゼントするという内容にして 告知。 結果 […]
2007年から、起業仲間の西村さんと 「カート大会」 を、頻繁に開催するようになった。 ミクシィの日記だけで、10名前後の参加者を 募り、東京~大阪で、3ヶ月に1回のペースで。 大雨の中、走行したり、チーム対抗レースをしたり。 こういう、ちょっとした非日常体験を共有すると 仲間意識はさらに高まる。 昔、日本の起業で、社内運動会や社内旅行が開催 されていたのは、結局、社員の結束力を高める ためだった […]
2007年は、失敗の多い時期ではあったが、 「楽しいビジネス企画で稼ぐ」 という側面から見ると、未だに参考になる部分は ある。 先に書いた「ミリオネア合宿」もそうだし、 「ネット起業全部セミナー」 も、楽しみながら企画したものの1つ。 売上や利益などは何も考えず 「ネットで起業するためのノウハウを全部公開」 すれば楽しいだろうな・・・ という思いだけで開催をした。 ・アフィリエイト ・オークション […]
「ミリオネア合宿」という、面白そうなセミナーを 開催してみた。 これは東京と大阪で、1泊2日の合宿形式にて、 ミリオネアになるためのマインドを学ぼうという 企画。 今から考えれば、それほど深みがない、お祭り騒ぎ 的な要素が強いものだったが・・・ それでも、10万円のセミナーに、東京は89名、 大阪も50名の参加者となった。 深みがない、お祭り騒ぎ的な要素が強いと書いたが、 アンケート結果の評価は上 […]
2007年は、大きな失敗を4つしたと書いた。 しかしながら、完全に何もしていなかったわけ ではない。 アフィリエイト塾は完全に起動に乗り、運営も ほぼ自動化のような状態にまでもって行けたので 時間 と 資金 に余裕がある 状態だった。 このころは、考えが浅かったとは言え、活動を やめることはしていなかったので、自分がやって いて楽しいセミナーや企画を次々に開催して いっ […]
2007年の過ちの最後は (4)自己成長のための努力をしなかった こと。 これが一番の失敗だったのかもしれない。 経費の無駄使いをしても、ビジネスの方向性を 間違っていても、自己成長の努力をしていれば それはすぐに気づいて回避できたと考える。 つまり、自己成長の努力を放棄した時点で、 ビジネス全てを放棄したことと同じになるわけだ。 もう、2007年には戻 […]