(参考資料)両親に宛てたメール
以前から少しだけお話していたかと思いますが・・・。
会社を辞めることを真剣に考えています。
もちろん今すぐにではなく、自分の能力や社会環境
今後の損得をしっかりと計算してからにするつもりです。
この会社で勤務し続けるメリットはいろいろあります。
●毎月手取り19万円程度の給料が安定して入る
●社宅が提供される
●大企業が危ないとは言っても、うちの会社はあと10年は大丈夫
などなど・・・。
この日本経済が不安定な中、なかなかいい環境と言えるでしょう。
×仕事が圧倒的に面白くないので精神的によろしくない
(砂を噛むような仕事、という表現がピッタリ)
×先が見えている
(
×拘束時間が長い
(朝6時30分に起きて、
×給料が圧倒的に安い
(手取りで年間330万円→時給1,000円程度・・・)
僕は最近、副業に目覚めて、様々なことにチャレンジしています。
その中で感じているのは
「月19万円程度のお小遣いを貰うために、
会社に拘束されているのは馬鹿らしい」
ということです。
給料は上がるどころかだんだん下がっていますし・・・。
(営業で残業をしていたころに比べると年間60万円の減少)
会社に13時間も拘束されているために、
困っています。
正直言いますと、頭を使えば、
この4月はオークションで60万円以上の利益を計上しますが
それぐらいの利益を実現する方法は他にもたくさんあります。
月額30万円の収入の流れを5個作るなんて、時間さえあれば
かなり高い確率で達成可能です。
儲かるエキサイティングな商売がたくさんあるのに、なんで
19万円の給料の会社に拘束されないといけないの?
最近この不条理を強く感じています。
確かに社会的な信用とか、安定とか、そういう部分を会社に
求めることはできるでしょう。
でも、そんなショーモナイものにしがみついていると
一生、食うや食わずの生活で、しかも老後の保障も何もない、
そういう人生を送らないとだめなんですね。
このまま何も考えずに、サラリーマンをしていると・・・
20年後、30年後は、ほぼ100%
おとうさんは公務員という特権階級でたくさんの給料を貰って
しかも、年金が満額支払われるという、とっても恵まれた状況に
あるわけで
すが、それでも生活がクチンというわけでは
ないと思います。
このままいくと、僕なんて60歳になったときに、
現実を冷静に見た場合、ものすごく厳しい状況になります。
(多くのサラリーマンがそういう状況で本当にギリギリの
生活をしていますが、僕はそんな生活をするために
この世に生まれてきたのではないと思っています)
今の会社に勤務し続けると、とにかく近い将来
しかも100%。
会社に勤務し続けることがものすごいリスクになるんです。
自分のアイデアである程度儲けられるようになると、
今までとは違う世界が見えてきました。
これは実践した人にしか見えない世界です。
慎重にリスクヘッジしながらも、いろいろなビジネスを長々と書きましたが・・・
展開してキャッシュフローを生み出しつつ、会社を
辞めることを考えています、ということです。
どう思われますか?