アフィリ塾のプロジェクトの内幕について、
ドロドロとした話しを書こうと思う。
アフィリ塾プロジェクトでの僕の役目は
(1)集客
(2)塾の企画
(3)塾の運営
(4)塾の全責任の所在
(5)経理業務
(6)セミナーなどの事務業務一切
この6つ。
開発部隊の役目は
(1)ソフトの開発~改良
(2)ソフトとSEOのサポート
※高度なものは別料金
というものだった。
今、この内容でやるなら、僕は利益の70~80%
をいただくことにしている。
・集客(商売の肝)
・プロジェクトの全責任を負う
・顧客対応をする
という、一番タイヘンな部分を担っているから。
ところが・・・
当時は、
「誰にでも成功して欲しい」
「お金はたくさん払う」
という、経営者としては失格な「お人好し」だった
から、
×利益の50%
を、渡すという契約にした。
これについては、未だに「馬鹿だね~」と仲間に
からかわれているが、当時はそれでいいと考えて
いた。
アフィリ塾のプロジェクトが結果的に失敗だと
思っているのは、まさにこういう「経費」の
部分で、今でも反省している部分。
この文章を読んでいる方で、ソフト開発者が
いたら驚かれると思うが・・・
アフィリイエト量産ソフトの制作・サポート
という業務に、実は1億円近くのお金を支払う
結果となった。