(60)2007年の過ち4〜畑岡宏光の起業日記
2007年の過ちの最後は (4)自己成長のための努力をしなかった こと。 これが一番の失敗だったのかもしれない。 経費の無駄使いをしても、ビジネスの方向性を 間違っていても、自己成長の努力をしていれば それはすぐに気づいて回避できたと考える。 つまり、自己成長の努力を放棄した時点で、 ビジネス全てを放棄したことと同じになるわけだ。 もう、2007年には戻 […]
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2007年の過ちの最後は (4)自己成長のための努力をしなかった こと。 これが一番の失敗だったのかもしれない。 経費の無駄使いをしても、ビジネスの方向性を 間違っていても、自己成長の努力をしていれば それはすぐに気づいて回避できたと考える。 つまり、自己成長の努力を放棄した時点で、 ビジネス全てを放棄したことと同じになるわけだ。 もう、2007年には戻 […]
間違いの3つ目は (3)経費の無駄遣いを続けてしまった こと。 これは、後々に大きな禍根を残すことになる。 今だからこそ確信できる、一番やってはいけない 事は・・・ ×下方硬直性の高い固定費を増やす こと。 具体的に言うと、 「人件費を増やすな」 ということ。 当たり前すぎて、言い古された事ではあるけれど、 自分で失敗して初めて理解できた。 […]
今回も、2007年の間違いについて、考察 してみる。 間違いは4つあった。 大きな間違いポイントは・・・ (1)アフィリエイトを馬鹿にしてしまった (2)小さなビジネスを馬鹿にしてしまった (3)経費の無駄遣いを続けてしまった (4)自己成長のための努力をしなかった この4つ。 今日は(2)について。 これは、心の底で深く反省をしており、現在の 僕のビジネススタイルにそれが反映 […]
2007年の間違いについて、考察してみる。 (1)アフィリエイトを馬鹿にしてしまった ことが、1つ目の大きな間違い。 アフィリ塾のセミナーでも、僕は当時、公言して いたのだが 「アフィリエイトはお小遣い稼ぎのつもりで」 という考えだった。 もちろん根拠はあって・・・ 検索エンジンという、「他人」に依存するビジネス なので、リスクを自分で管理できないという短所が ある。 さらに、ペ […]
2006年の総括に続き、2007年の総括も してみる。 個々の出来事については、次から書いていく予定。 2007年は「間違った方向へ進んだ」1年だった。 もちろん、当時は「間違い」に気付く訳はなく、 今だからこそ、理解ができる失敗なわけで。 大きな間違いポイントは・・・ (1)アフィリエイトを馬鹿にしてしまった (2)小さなビジネスを馬鹿にしてしまった (3)経費の無駄遣いを続け […]
2006年は、 ・情報起業バブル ・アフィリエイトバブル に、うまく乗れた時期だった。 もちろん、波にのるためには準備が必要。 恐らくこのバブルに乗って、稼げたのには、そして ブランディングができたのは、次のことを実践して いたからだと考える。 ・2004年7月からメルマガを育てた ・2004年9月から無料面談を開始した ・重要なキーパーソンに次々と会った つ […]
2006年は、大きく稼いだ年でもあり、当然、 人との出会いも今まで以上に多くするようにして いた。 11月~12月には、 ◯東京(5日間) ◯仙台 ◯名古屋 ◯静岡 ◯広島 ◯福岡 で、面談を開催。 5月に続く全国面談で、200名以上の方と お話することができた。 今、思い起こせば・・・ 当時は、戦略~戦術などはあまり考えず、楽しい ことや、本能の赴くままに仕事をしていた。 今 […]
2006年は情報起業やアフィリエイトが注目 され始めた黎明期~成長期。 こういう時には、そこそこ活躍をしていれば、 雑誌の取材やら、本の執筆依頼はこちらから アクションを起こさないでもやってくる。 雑誌は6件掲載されたし、この時期、本の出版 企画も、出版社から10件ほど持ち込まれた。 「波に乗る」というのは、こういう状態の事で、 恐らく人生で1回か2回しかないと思う。 ま、派手に目立た […]
2006年は、アフィリ塾が大爆発した年であり、 ツタヤのレンタルDVDを全国展開したり、豪華な 卒業旅行を楽しんだり・・・ 派手に活動した1年だった。 もちろん、雑誌の取材もそれなりに入ってきた。 ・・・・・ ●2005年12月 「ネットショップ&アフィリ」 「情報商材の作り方、教えます」コーナーに 掲載。 ●2006年4月 「CIRCUS」 情報起業で月額100万円を達成する基礎 […]
ボランティアを実践していて、一番良かったのは 「ボランティアというのは、難しいものだ」 ということが体感できたことだった。 どんなにやっていても、偽善者だと罵られたり、 金持ちは寄付して当たり前だろ、と言われたり。 そういう、アレな発言は無視するとしても、 他にも問題点は山ほどある。 まず1つに、あまりにも種類が多すぎる、という 問題。 自分の人助けの哲学が問われる部分でもある。 日 […]