2006年は情報起業やアフィリエイトが注目
され始めた黎明期~成長期。
こういう時には、そこそこ活躍をしていれば、
雑誌の取材やら、本の執筆依頼はこちらから
アクションを起こさないでもやってくる。
雑誌は6件掲載されたし、この時期、本の出版
企画も、出版社から10件ほど持ち込まれた。
「波に乗る」というのは、こういう状態の事で、
恐らく人生で1回か2回しかないと思う。
ま、派手に目立たなくても、ずっと稼いでいる
人もいるわけで、今ではそういう人のほうが
ずっとえらいと思うけれど。
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雑誌に掲載されることの意義は、1つ。
雑誌に乗った!ということで、ブランディング
とやらが出来る。
これが最大の効用だと考えている。
普通の人から見ると、雑誌に掲載されるという
のは、凄いことだろうから、そういう意味で、
「雑誌掲載を凄い」
と思う人相手の商売であれば、いいかも知れない。
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因みに取材費は貰ったことがない。
一般人が雑誌に載るだけでもありがたいことだし、
ブランディングができるから、もらえるとしても
断っていただろう。
今では、面倒なのでやらないが、当時は、一般の
人気を優先していたために、メディアには積極的
に出ていた。