2005年7月末。
この会社を通じて今となって思うのは、会社名に「自由人」と
いうのはあからさまに「仕事しない」と宣言して
いるようなものなので、どうかと思うが・・・
いうのはあからさまに「仕事しない」と宣言して
いるようなものなので、どうかと思うが・・・
(1)精神的自由
(2)時間的自由
(3)経済的自由
の3つを獲得しようと考え、ネーミングをした。
僕の見解では、(1)と(2)については簡単に
達成できる。
なぜか?
それは「人と奪い合うものではない」から。
そして「存在が見えない」から。
「精神」や「時間」は基本的に量が限定されて
いるわけではない。
「精神」については、個人が内なるものとして
それぞれ所有しているものだから、例外的な
極端な強制力が無い限り奪われるものではない。
今の日本で生活している限り、誰もが達成して
いる自由と言える。
「時間」については、この世で最も平等に個人に
分配されているものだし、日本では、多くの人が
分配されているものだし、日本では、多くの人が
この自由を満喫できる環境にある。
特に起業をしてしまえば、自分の時間は自由自在に
使うことができるわけで。
使うことができるわけで。
ということで、実際の「自由人」の意味は
「経済的自由の獲得」
に、限定されるかもしれない。
自由人とは「経済的自由を獲得」した人のこと。
僕もそこを目指して起業街道を歩き始めた。