自分がネットでやってきたことを思い返すと、
2006年はやはり特別な年であり、
バブル
であったと言える。
個人がネットで商売をして稼ぐというモデルが
一般的に浸透してきた年であり、僕は、やや
先行してそのモデルを確立していたので、
ある程度は
その波にのることができた。
この年は
・アフィリ塾を開始し、大きな売上を得た
・ツタヤのレンタルDVDを3本リリース
・塾の卒業旅行でベガスに2度行った
・法務副大臣と面談をした
・ネットマネーなどの雑誌に掲載された
・ミリオネア合宿を東京・大阪で開催した
・単行本の執筆依頼が5件以上来た
・2度目の全国無料面談行脚をした
・参加者600名のセミナーで講師をした
ざっと思いつくだけでも、これぐらいの
出来事があった。
波に乗るというのは、大切なことで、これが
出来ると、全てのプロジェクトが
費用対効果的に
半自動的に
進んでいく。
ただ、
(1)乗っている波を上手に降りる
(2)次の波にのる準備をする
この2点を怠っていると大怪我をしてしまう。