「売り上げ的」「マーケティング的」
には成功したものの・・・
内容的には、微妙な部分があったと反省している。
サービス内容は
(1)面談への参加権(東京・大阪)
(2)ミクシィでのコンサル~ノウハウ提供
の2本柱。
(1)は今まで通り普通に面談をしていれば
よかったので問題はない。
微妙なのは(2)のサービス。
これは、毎日続ければよかったけれど、当時の
僕の力ではそれができず・・・
※「さぼり癖」とも言う
内容が薄くなってしまった。
当然、クレイムも何件かいただいた。
今は、アウトプット量も多いし、書くのが苦痛では
ないが、当時の僕の力量ではそれができなかった
のかもしれない。
あと・・・
無料だと張り切るが、お金を貰った途端にそれが
プレッシャーになるということにも気がついた。
これは一般的な感情らしいが、プロとしては失格。
自分のパワー不足で、塾生には迷惑をかけたと
認識している。
ただ、ネット起業塾という名前の割には、リアルに
会うことが多かったため、プロジェクトが複数
立ち上がった。
塾生同士の出会いから、ビジネスに発展したケース
も多かったと聞く。
ネット起業塾を振り返ってみると
・集客的には大成功
・ネット上でのコンサルティングは失敗
・リアルな出会いが多く、ビジネスが充実
という3つの結果を得た。