アフィリ塾1期を開講し、稼ぎに稼いでいた頃、
周りの仲間も、当時の「起業バブル」に乗って、
大いに稼いでいた。
相当な余裕もあっただろうし、仲間も最初の
バブルで「消費性向」が高まっていたのか、
高級品~贅沢品も次々に手に入れていた。
もちろんそれだけではなく、余った?お金を有効に
使うために、ボランティアも積極的に開催した。
仲間と4名で開催した
「ウガンダ職業訓練校設立ボランティアセミナー」
は、その中でも最も規模が大きいものだった。
このセミナーで集まった450万円で、職業訓練校
1校を設立することができた。
その他にも、養護学校の生徒をディズニー・ランド
へ連れて行くというボランティアも開催。
このころのボランティア経験で体感したことは
(1)ボランティアは問題は多いが必要なもの
(2)ボランティア団体は胡散臭いものも多い
(3)ボランティアの種類が数多くあり選択が困難
(4)ボランティアは間接経費無しで行うべき
ということ。
やってみて初めて分かることも多かった。