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(18)無料面談の影 〜 畑岡宏光の起業日記

メリットが大きかった無料面談だけれど、「影」の
部分も存在する。

こういう部分を吐露するのは勇気がいるが・・・

正直なところを書いてみる。

(1)おかしな人に毒される

(2)時間と労力の無駄

無料面談のデメリットはこの2つに集約される。

(1)おかしな人に毒される

これが最大のデメリット。

無料だと、「それなり」の人が多く集まる。

ビジネスの面談だけれど、ビジネスマインドは
おろか、

「人としてどうよ、それ?」

というレベルの人までいる。

「無料面談は、畑岡がビジネスパートナーを
見つけるためだけにやっているから、そうで
ない人には冷たい」

と、ブログで書かれたことがあった。

「親切そうだが目が笑っていなくて怖い」

と、影で言われていることも人づてに聞いた。

その他、あることないこと言われるわけで。

無料で懸命にアドバイスしても叩かれるわけで。

馬鹿な見解すぎて呆れてしまったが、こういう
ことを言われると、やはり凹むわけで。

強気に、

「凹まないし、アホは相手にしない」

とも言いたいが、そんなに強い人間はいない。

ヤなことを言われたら、やっぱりイヤ。

心は強く持っているつもりだが、そんな僕でも
多少は毒された。

(2)時間と・労力の無駄

得られた成果からすると、無駄とも言えないが・・・

その時間を他の「継続収入が発生する」ビジネスに
当てることができていればどうなったか?

もう少し稼げるようになったのでは?

という思いもある。

ただ、これについては過ぎた過去のことであり、
検証不可能。

メリットの方が大きかったと信じるほかはない。

ということで、無料面談を総括すると・・・

メリットが大きかったが、毒される部分もあった
ということになる。

 

 

(17)無料面談の効果 〜 畑岡宏光の起業日記

無料面談の「光の部分」を、踏み込んで考察して
みる。

(1)信頼が生まれた

インターネットは、情報だけの世界。

相手が実在するかどうかも分からない場合がある。

無料面談をすることで、実際に活動しているという
当たり前だが大切な事がリアルに伝わる。

これが信頼を生んだ。

ネットの世界だからこそ、リアルに会ってみる。

小さなヒネリだけれど、手間をかけた分、得難い
ものを得た。

(2)人気が出た

自分では、人前に出るのは嫌いだし、話下手だと
勝手に思い込んでいたが・・・

意外と、話し方が分かりやすく、ユーモアも
交えるので、反応が良かった。

未だに自分ではそうは思っていないが多くの
方から言っていただいたので、恐らく真実
なんだろう。

自分の意外な一面を発見できたし、自信にも
つながった。

自信を持てばさらにその面が伸ばされて・・・

予想以上に評価していただき人気が出る結果
となった。

(3)意図せず、強いマーケティングとなった

(1)とも関連する項目だが・・・

無料でアドバイスをしたので、信頼が生まれ、
それがメルマガの精読率を上げ・・・

結果として、マーケティングにつながった。

アフィリエイトの反応は良く、アフィリエイト
塾の集客で、2年で5億円ほどの売上となった。

(4)精神的な忍耐力が養成された

世の中には、当たり前だがいろいろな人がいる。

反りが合わない人も多いわけで。

そういう方々の意見・主張に耳を傾け、ソフトに
対応するという力が鍛えられた。

(5)知識と経験が増えた

面談では、驚くような生活や体験をした方々に
出会うことができる。

それは、友達からの情報だけでは得られない
貴重なもの。

その話を身近に聴くことで、知識が増えた。

そういう方々と話をすることで、体験知が
増殖された。

(6)会話が上達した

(2)とも関わるが、もともと会話は苦手で
なかったようで、それがさらに磨かれた。

セミナーでも緊張することはなくなり、準備が
無くてもその場に応じた60分程度の講義が
できるようになった。

・・・・・

無料面談という、エネルギーの必要な実践を
続けることで、これだけのメリットを得られた。

ただ、物事には裏の面も存在する。

(16)無料面談の効果 〜 畑岡宏光の起業日記

無料面談は、4年で4500名以上の方とお会い
することができた。

全盛期?には、1回募集すると、東京だけで
225名様も集まったことがあった。

これだけの参加者がいると・・・

5名で90分が1セッション。

このセッションを1日4回。

つまり1日で20名の方とお会いする。

そしてこれを12日繰り返して、ようやく
終わるという・・・

体力も精神力も消耗するイベントだった。

10時から19時まで、休む時間もほとんどなく、
参加者の意見を聞き、アドバイスを続ける。

当たり前だけれど、僕は眠ることができないし、質問には
的確に答えていく必要がある。

だから、集中力を切らす事ができない。

一度、あまりにも疲れてしまい、面談終了後、そのまま
ソファで朝まで眠ってしまったこともあるぐらい。

これを無料で、ずっと続けた。

無料面談をこれだけやって、何が起こったか?

まずは「光の部分」、つまり「メリット」を考察
してみる。

(1)信頼が生まれた

(2)人気が出た

(3)意図せず、強いマーケティングとなった

(4)精神的な忍耐力が養成された

(5)知識と経験が増えた

(6)会話が上達した

思いつくだけでこれだけの効果があった。

 

(15)無料面談 〜 畑岡宏光の起業日記

2004年7月19日にメルマガ創刊。

創刊時の発行部数は3400部程度。

無事に、新着メルマガランキングで1位を獲得し
読者も加速度的に増えた。

知り合いのお肉屋さんをコンサルする企画も評判が
良かった。

もちろん、これだけで満足するわけはなく・・・

次の企画を考えてみた。

それは「メルマガの読者さんと会う」という、
書いてみれば、これだけの企画。

ただ、当時(今もか?)メルマガの発行者が読者と
無差別に会っていくというのは、誰もやっていない
企画だった。

最初は2、3名の方とお会いできればいいな・・・
という思いで、大阪出張の時に「ついでに」告知を
してみた。

告知後すぐに10名以上の方が集まった。

最初は、何の目的意識もなく始めた無料面談では
あったが・・・

後々、大きなムーブメントを創り出すことになる。

始めた時には、その後のことは予測できない。

だから何でも始めてみるべきだと僕は思っている。

この「哲学」みたいなものは、この無料面談の
爆発で得られたもの。

もちろん、無料でやることの光と影も、多く
体感できた。