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(57)2007年の過ち1〜畑岡宏光の起業日記

2007年の間違いについて、考察してみる。         

(1)アフィリエイトを馬鹿にしてしまった

ことが、1つ目の大きな間違い。
アフィリ塾のセミナーでも、僕は当時、公言して
いたのだが

「アフィリエイトはお小遣い稼ぎのつもりで」

という考えだった。
もちろん根拠はあって・・・

検索エンジンという、「他人」に依存するビジネス
なので、リスクを自分で管理できないという短所が
ある。

さらに、ページの量産~管理の手間がかかり、
キーワードの変更にも付いていかなくてはならない。

イメージとしては、検索エンジンの奴隷になって
サイトを量産するブルーカラーという感じ。
しかし・・・

 

この考えは完全に間違っていた。
何事も「批判する」ことは良くないが、この時
僕はまさに「アフィリエイトを批判」していた
わけで、そのしっぺ返しを数年後に食らうこと
になる。

 
2006年当時から、アフィリエイトの市場は
年々大きくなっており、昔から内容のあるサイト
をつくりこんでいたアフィリエイターの稼ぎは
時間の経過と共に大きくなっている。

今でこそ、僕もこの事実に気がついて、自分の
理論の過ちを認め、ニッチなアフィリエイトの
分野に参入しているが・・・

当時から、アフィリエイトを馬鹿にせずに
コツコツと取り組んでいれば、今頃、月額
営業利益は、アフィリエイトだけで1000万円
以上になっていたはず。
それが実現できなかったのおは、経営者としての
先見の明の無さが原因。

何事も馬鹿にせずに取り組む。

今になって、ようやくこの事実に気がついた。

(56)間違った方向へ〜畑岡宏光の起業日記

2006年の総括に続き、2007年の総括も         
してみる。

個々の出来事については、次から書いていく予定。
2007年は「間違った方向へ進んだ」1年だった。

もちろん、当時は「間違い」に気付く訳はなく、
今だからこそ、理解ができる失敗なわけで。
大きな間違いポイントは・・・

(1)アフィリエイトを馬鹿にしてしまった

(2)小さなビジネスを馬鹿にしてしまった

(3)経費の無駄遣いを続けてしまった

(4)自己成長のための努力をしなかった

この4つ。
これらの致命的なミスを重ねてしまったので、
自分の目標である

「月額3000万円の営業利益を計上する」

ことから遠のいてしまった。
それでも、波にのっているということは恐ろしい
ことで・・・

2007年5月末の第2期の決算では、売上は
3億円に近づいた。

(55)2006年の総括〜畑岡宏光の起業日記

2006年は、                   

・情報起業バブル

・アフィリエイトバブル

に、うまく乗れた時期だった。
もちろん、波にのるためには準備が必要。

恐らくこのバブルに乗って、稼げたのには、そして
ブランディングができたのは、次のことを実践して
いたからだと考える。

・2004年7月からメルマガを育てた

・2004年9月から無料面談を開始した

・重要なキーパーソンに次々と会った
つまり・・・

(1)リストを育てた

(2)ヒネリを入れた

(3)人との出会いを重視した

ということ。
結局メインはこの3つなんだな・・・と。

アフィリエイトでも同じ事が言える。
リストを育てるというのはないかもしれないが、
サイトにアクセスを集め、来たアクセスに対して
購買を促進するために文章を書く。

あるいはステップメールに登録してもらい、その
メールでリストを育てる。

結局は同じことなわけで。
そして、他の人と同じことをしている限り、大きな
利益を望むことはできないから、ヒネリ、つまり
個人で生み出したアイデアも必須。
そして最後に・・・

勇気をくれたり、情報をくれたりするのは、
やはり「人」。

ということで、今も昔も、うまくビジネスを進める
ためのコツは何も変わっていない。
当時は無意識だったけれど、(1)~(3)を
確実にやっており、その準備が整ったころに

「情報起業~アフィリエイトバブル」

あるいは

「ネットビジネスバブル」

が来たので、さらに稼げたということ。
総括すると、

やることをやっていれば、時期がくれば花咲く

ということなんだろうな。
そして・・・

2006年は、稼ぎもしたが、失敗も多かった。

そこから学べるのは、

◯稼いでも決して油断するな

◯稼いでも決して慢心するな

◯稼いでも決して経費を膨らませるな

という、これまた当たり前のことばかり。

当たり前のことを当たり前にやると成功する。
よく言われることだけれど、本当にその通り
だったわけだ。

 

(54)さらに全国面談を〜畑岡宏光の起業日記

2006年は、大きく稼いだ年でもあり、当然、          
人との出会いも今まで以上に多くするようにして
いた。

11月~12月には、

◯東京(5日間)

◯仙台

◯名古屋

◯静岡

◯広島

◯福岡

で、面談を開催。

5月に続く全国面談で、200名以上の方と
お話することができた。

今、思い起こせば・・・

当時は、戦略~戦術などはあまり考えず、楽しい
ことや、本能の赴くままに仕事をしていた。

今は、将来の事を考えて「経営」をしている
感じはする。

2006年は、「波に乗っていた」時期であり
戦略なく仕事をしているだけでも、それなりに
稼げたわけだ。

このころから、将来を見据えていれば、もっと
楽になれただろうけれど、それができれば苦労は
しない。

この時に稼ぎ、浪費し、たくさんの人と無差別に
会い、多くの成功と失敗を繰り返した。

後悔も多いが、それは全て今の糧に繋がって
いる。

どんな体験でもしておくべき。

それが、今までの体験と違えば違うほど。

たとえ、いい思い出でもそうでなくても。

(53)雑誌掲載の効能〜畑岡宏光の起業日記

2006年は情報起業やアフィリエイトが注目      
され始めた黎明期~成長期。

こういう時には、そこそこ活躍をしていれば、
雑誌の取材やら、本の執筆依頼はこちらから
アクションを起こさないでもやってくる。

雑誌は6件掲載されたし、この時期、本の出版
企画も、出版社から10件ほど持ち込まれた。

「波に乗る」というのは、こういう状態の事で、
恐らく人生で1回か2回しかないと思う。

ま、派手に目立たなくても、ずっと稼いでいる
人もいるわけで、今ではそういう人のほうが
ずっとえらいと思うけれど。

・・・・・

雑誌に掲載されることの意義は、1つ。

雑誌に乗った!ということで、ブランディング
とやらが出来る。

これが最大の効用だと考えている。

普通の人から見ると、雑誌に掲載されるという
のは、凄いことだろうから、そういう意味で、

「雑誌掲載を凄い」

と思う人相手の商売であれば、いいかも知れない。

・・・・・

因みに取材費は貰ったことがない。

一般人が雑誌に載るだけでもありがたいことだし、
ブランディングができるから、もらえるとしても
断っていただろう。

今では、面倒なのでやらないが、当時は、一般の
人気を優先していたために、メディアには積極的
に出ていた。

(52)雑誌取材多数〜畑岡宏光の起業日記

2006年は、アフィリ塾が大爆発した年であり、        
ツタヤのレンタルDVDを全国展開したり、豪華な
卒業旅行を楽しんだり・・・

派手に活動した1年だった。

もちろん、雑誌の取材もそれなりに入ってきた。

・・・・・

●2005年12月

「ネットショップ&アフィリ」

「情報商材の作り方、教えます」コーナーに
掲載。

●2006年4月

「CIRCUS」

情報起業で月額100万円を達成する基礎を寄稿。

●2006年6月

「ネットマネー」

情報販売の仕組みやインフォストアについて寄稿。

●2006年7月

「SPA!2006年7月4日号」

「趣味でココまで稼げる」特集に掲載。

●2006年7月

「ニュースGyaO」

インターネットでどうやって稼いでいるかに
ついて対談。

●2006年9月

「ネットでバカ売れの情報商材を試してみた」
特集に掲載。

・・・・・

雑誌に掲載されることの意義は?

メリットは?

取材協力でいただける謝礼の金額は?

それについて、書いていこう。

 

(51)ボランティアの難しさ〜畑岡宏光の起業日記

ボランティアを実践していて、一番良かったのは       

「ボランティアというのは、難しいものだ」

ということが体感できたことだった。

どんなにやっていても、偽善者だと罵られたり、
金持ちは寄付して当たり前だろ、と言われたり。

そういう、アレな発言は無視するとしても、
他にも問題点は山ほどある。

まず1つに、あまりにも種類が多すぎる、という
問題。

自分の人助けの哲学が問われる部分でもある。

日本でやるか?それとも海外でやるか?

という問題から、誰を助けるか?どういう境遇の
人を救うべきか?

考えるとキリがない。

どの団体を経由して寄付するかというのも大きな
問題。

経費がかかるので、全額が届かないとは言え、
経費率が低く、実践力があるところに寄付を
したいと誰もが考える。

しかし、現実はイメージ優先。

結果、広告宣伝費を多く使い、立派な事務所の
立派な椅子で快適に仕事をしているような団体に
寄付してしまう結果になったりする。

ボランティア利権もあるしな・・・

ということで、実践をしていて気がついたのは

「正しい寄付」

※こういう概念そのものが怪しいけれど

というものが、激しく困難であること。

ベストは、全額を自分が届け、その後のサポートも
するということだけれど、現実的にできないし。

こういうことを考えていると、自分が稼いで周りの
人が少し幸せになるのが最大のボランティアかな?

とも思ったりした。

(50)ボランティア~畑岡宏光の起業日記

アフィリ塾1期を開講し、稼ぎに稼いでいた頃、      
周りの仲間も、当時の「起業バブル」に乗って、
大いに稼いでいた。

相当な余裕もあっただろうし、仲間も最初の
バブルで「消費性向」が高まっていたのか、
高級品~贅沢品も次々に手に入れていた。

もちろんそれだけではなく、余った?お金を有効に
使うために、ボランティアも積極的に開催した。

仲間と4名で開催した

「ウガンダ職業訓練校設立ボランティアセミナー」

は、その中でも最も規模が大きいものだった。

このセミナーで集まった450万円で、職業訓練校
1校を設立することができた。

その他にも、養護学校の生徒をディズニー・ランド
へ連れて行くというボランティアも開催。

このころのボランティア経験で体感したことは

(1)ボランティアは問題は多いが必要なもの

(2)ボランティア団体は胡散臭いものも多い

(3)ボランティアの種類が数多くあり選択が困難

(4)ボランティアは間接経費無しで行うべき

ということ。

やってみて初めて分かることも多かった。

(49)20億円突破~畑岡宏光の起業日記

無駄に立派な事務所を構え、社員もなんとなく                
増やしてしまっていたが・・・

波に乗っているのは、そういう無駄が目立たない
ほどに、稼ぎも増えてきているもので。

2006年9月8日に、インフォストアでの情報
取扱高が累計20億円を突破した。

今では信じられないことかも知れないが、毎月
1億円以上の取扱高があったにも関わらず、

◯システムのトラブルが殆ど無い

◯販売ノウハウも問題ないものが多い

ということで、手間がかからないビジネスモデル
になっていた。

1週間に1時間、バイトの人がメンテナンスを
するだけで、月額100万円以上の営業利益を
もたらしてくれるという状態。

もちろんこれが長続きするとは思わなかったが、
僕の心に

「また、同じようなモデルを作れるさ」

「今、アフィリ塾でも稼いでいるし」

という、慢心があったのも事実。

こういう、「順調に見えるときに」にこそ

・経費を削減し

・次のビジネスモデルを執拗に立ち上げる

必要がある。

今ではそれが分かるが、当時は単なる経験の
ない、にわか成功経営者だったので、そういう

一番大切な部分

が見えていなかった。

(48)立派な事務所の悪~畑岡宏光の起業日記

事務所を持つことで、経費は爆発的に大きく               
なる。

まず、社員をたくさん雇ってみたくなる。

僕の事務所は100平米の広さがあり、普通
なら15~20名ぐらいは社員を詰め込む
ことができるが・・・

ゆったりとした机を8つだけ用意した。

それでも、8席全部を埋めたくなるもので・・・

一時期は、本当に満席状態になっていた。

事務所が広く立派になることで、副作用として

「社員が無駄に増える」

可能性が多くなる。

次に・・・

什器・備品も徐々に豪華になる。

20畳以上もある面談用の応接には、大きな
ソファがもちろん鎮座。

大きなプラズマディスプレイを設置するテレビ
ボードも幅が2mを超える立派なものに・・・

さらにブラインドも床材とあった色・素材のものを
特注。

さらにさらに、レンタル観葉植物を大量に発注。

本棚も立派にして・・・

ということで、什器・備品だけでも200万円
以上が軽く飛んでいった。

あとは家賃も当然高くなり、月額50万円程度。

だから、小さいとはいえ、それなりの事務所を
持ってしまうと

年間数千万円の無駄な経費

が発生してしまうことになる。

だから、ネット起業家は、事務所がいらない職業
だし、最近はそういうノマド型スタイルが浸透
しているから・・・

事務所はできるだけ持たないに限る。

事務所を持たないことで浮いたお金は、再投資
するか、将来のために蓄積しておくのが正しい
と、最近は考えている。