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(69)資産構築ロードマップ4〜畑岡宏光の起業日記

(3)PDFファイルは1000ページ以上にする

いたずらに量を多くするのは考えものだが、やはり
分量が多いことは、宣伝材料になる。

他のレポートが2桁ページばかりで、3桁ページも
あれば、無料レポートとして「大作」だともて
はやされていた時期だったので・・・

4桁ページ、つまり1000ページを超えるもの
を上梓すれば、話題性が大きく、多くの方に読んで
いただけると考えた。

 

Think Big. Act Big.

という言葉がある。

そのままの意味で

「でっかく考え、でっかく実践しよう」

という事。

僕はこの言葉が好きで、自分なりにイメージを
大きく膨らませて、その中で動くようにしている。

 

もちろん個人レベルの起業だし、スモールIT
ビジネスだから限界はあるものの・・・

この考えを基盤に持っていると、大きな商売が
普通に(とはいっても、1~10億レベル)管理
できるようになる。

無料レポートではあるけれども、この考えを使い、
大きなものに仕上げようと考えた。

(68)資産構築ロードマップ3〜畑岡宏光の起業日記

(2)ネット起業の全ての手法を網羅する

ふつーのレポートは、1つのテーマについてしか
書かれていない。

しかも、その中の限定的なテクニックだけを取り
あげたものが多く、それ1つでは活用できない。

そこで・・・

オークション、ドロップシッピング、情報起業
投資、不動産投資など・・・

ネットで実現可能な起業方法の主だったものは
全て取り入れるという構成にした。

 

もちろん僕一人で執筆できるわけではない。

多くのパートナーや仲間に協力を依頼する形に
なった。

もちろん、ビジネスだから、だれも

「見返りなしに」

協力はしてくれないだろう。

だから、協力者各位には、集まったリストを使って
セミナーを開催する際には、セミナー講師として
ブランディングができる事、リストを使って講師の
サービスに集客する事、などを約束し、

「メリットが大きい形」

を提示し、協力をしていただくことになった。

 

この際には、今までにつくっておいた

「人との繋がり」

があったので、一度も断られることなく、依頼を
受けていただくことができた。

(67)資産構築ロードマップ2〜畑岡宏光の起業日記

資産構築ロードマップには、4つのヒネリをいれた。

(1)無料とは言え、有料を凌駕するものにする

(2)ネット起業の全ての手法を網羅する

(3)PDFファイルは1000ページ以上にする

(4)E-book大賞を受賞し一気に広める

1つ1つを解説していく。

 

(1)無料とは言え、有料を凌駕するものにする

無料だから・・・ということで、ふつーのレポート
を、提供しているだけでは、他の人と同じレベル。

これでは全く意味が無い。

そこで・・・

有料ノウハウとして販売しても十分な内容を持つ
無料レポートを上梓しようと考えた。

 

簡単な発想だけれど、未だにやっている人が少ない
ことを見れば、「ノウハウを作る壁」というのは
想像以上に大きいのかもしれない。

あとは、「気楽にリストを集めてやろう」という
安易な考えをする人が多いのも、つまらない無料
レポートが溢れかえる原因になっているのかも。

僕は、他の人と同じことをするのがイヤだから、
他とは一線を画すレポートを創り上げることにした。

(66)資産構築ロードマップ〜畑岡宏光の起業日記

2007年の最後のイベントは

【資産構築ロードマップ】

を上梓したこと。

このレポートを世に出すにあたり、フツーの
ものでは面白くないので、僕なりのヒネリを
いくつかいれてみた。

 

当時の無料レポートは

「ただだから、これぐらいの内容だろ」

という「妥協」したレベルのものが多かった。

分量も10~50ページのものが多く、片手間に
作っていることがありありと分かる品質だった。

そこで・・・

(1)無料とは言え、有料を凌駕するものにする

(2)ネット起業の全ての手法を網羅する

(3)PDFファイルは1000ページ以上にする

(4)E-book大賞を受賞し一気に広める

という4つのコンセプト(ヒネリ)を考えた。

 

もちろん僕だけでは、これだけの分量を書くことは
できない。

そこで各分野の専門家に執筆を依頼。

集めたリストは皆で共有するという、ジョイント
ベンチャースタイルを採用した。

(65)DVDプレゼント企画〜畑岡宏光の起業日記

返報性の法則というのがある。

もらったら、お返ししたくなるという人間の感情
のこと。

そして、これを利用したマーケティングが

無料プレゼント

を送るという手法。

 

一度やってみたかったので、何か大きなことを
やってみよう・・・

と、考えて、ツタヤのDVDをプレゼントする
ことにした。

ツタヤでのレンタルDVDは3種類あるから、
そのうち2枚をプレゼントするという内容にして
告知。

結果・・・

7800件のお申し込みがあった。

 

当初は1000件ほどの申し込みになると予想を
しており、その枚数を揃えていたが・・・

半日ごとにDVDのダビングメーカーに連絡をし、
1000ロットでの増産を立て続けに依頼。

出荷前の事務所は、ダンボール箱だらけになる
という事態になった。

 

無料プレゼントにも、もちろんヒネリを入れたい。

そこで、2枚プレゼントのところ、全ての方に
すべてのDVDをプレゼントすることにした。

数百万円の経費がかかったが、その後に仕掛けた
集客では、やはりこの返報性の法則が働き、
大成功を収めた。

(64)カート大会〜畑岡宏光の起業日記

2007年から、起業仲間の西村さんと

「カート大会」

を、頻繁に開催するようになった。
ミクシィの日記だけで、10名前後の参加者を
募り、東京~大阪で、3ヶ月に1回のペースで。

大雨の中、走行したり、チーム対抗レースをしたり。

こういう、ちょっとした非日常体験を共有すると
仲間意識はさらに高まる。
昔、日本の起業で、社内運動会や社内旅行が開催
されていたのは、結局、社員の結束力を高める
ためだったのだなぁ・・・と、実感。
最近は、こういう仕事度外視の企画を全くして
いないが・・・

来年~再来年あたりに、

「非日常体験を共有する企画」

を考えるのも面白いかもしれない。
今は、

・効率よく稼ぐ

・仲間とプロジェクトを力強く進める

ということが中心で、それはそれで楽しい。

ただ、「それだけ」だと寂しいのも事実。
プロジェクトで大きな目標を達成したときには、
仲間と、海外旅行やあるいは

◯失敗すること前提のベンチャービジネス

を、展開するのも面白いと考えている。
今のところ有力なのは

・回転焼肉屋

・燃費の伸びる2人乗り自動車

を、創り上げることかな・・・

(63)ネット起業全部セミナー〜畑岡宏光の起業日記

2007年は、失敗の多い時期ではあったが、

「楽しいビジネス企画で稼ぐ」

という側面から見ると、未だに参考になる部分は
ある。
先に書いた「ミリオネア合宿」もそうだし、

「ネット起業全部セミナー」

も、楽しみながら企画したものの1つ。

売上や利益などは何も考えず

「ネットで起業するためのノウハウを全部公開」

すれば楽しいだろうな・・・

という思いだけで開催をした。
・アフィリエイト

・オークション

・情報起業

・不動産投資

など、ネットを使って稼げる分野について、それ
ぞれの専門家を講師にお招きし、それぞれの教室で
講師が2時間1コマで講義をする。

受講者には、時間割を渡して、好きな講義を6時間
受けていただく。

1日大学みたいなセミナー形式でこれも、100名
近くの方を集めて大盛況の中終わった。
このころのセミナーの特徴としては、

・講師の方々には、謝礼は一切払わない

・そのかわり営業は自由

・思いついたらすぐに企画をして集客

この3点がある。
講師の方は、自分のブランディングができるという
こともあり、しかも、僕がそれまでに無料で
コンサルティングなどをしていたこともあり、
皆さん快く無償での講義を引き受けて下さった。

企画も「面白そうだな」と思ったら即日企画して
集客。

勢いがあるので、100名程度ならすぐに集まり、
賑やかなセミナーを開催することができた。

事務局がないと対応できないレベルの仕事では
あったが、1回開催をすると100万円以上の
利益を軽く出すことができた。

そして・・・

人との繋がりもさらに加速していった。
2007年は大きな失敗をした年ではあったが、
脳天気にやっていた仕事からも学べることはある。

つまり、実践をすればそれが成功であれ失敗で
あれ、何らかを学ぶことができるわけで。

一番恐ろしいのは

「実践しない」

ことなんだな。

 

(62)ミリオネア合宿〜畑岡宏光の起業日記

「ミリオネア合宿」という、面白そうなセミナーを
開催してみた。

これは東京と大阪で、1泊2日の合宿形式にて、
ミリオネアになるためのマインドを学ぼうという
企画。
今から考えれば、それほど深みがない、お祭り騒ぎ
的な要素が強いものだったが・・・

それでも、10万円のセミナーに、東京は89名、
大阪も50名の参加者となった。
深みがない、お祭り騒ぎ的な要素が強いと書いたが、
アンケート結果の評価は上々。

企画自体は成功したし、満足度も平均90点以上で
人気のあるセミナーとなった。
セミナー4日間で、約1400万円の売上。

集客は、メール1通のみ。

セミナー講師には交通費も渡す必要がなかった
ため、利益率は80%以上。
当時は

「個人で起業してお金持ちになろう」

というブームがあったために、この企画も成功
したのだと分析している。
この体験から導かれる教訓は・・・

ブームに乗る、波に乗ると、ビジネスは成功し易い
ということ。

当たり前のようだが、

「自分のこだわりを優先すると不可能」

なわけで、このあたりは僕は柔軟性があったのだと
自己分析。

今も、その柔軟性は持ち合わせている。

そして、

◯何がブームか?

◯どこにお金が集まっているか?

◯どういう戦略を立てればお金が自分に集まるか?

ということは、だいたい分かるので、あとは
粘り強く実践しさえすれば、利益は出せるのだと
知った。

どんなことでも企画~実践したことはプラスに
なる。

それが失敗しても成功しても。

成功が失敗を生むし、その失敗が次の成功を呼ぶ。

成功と失敗の果てしない輪廻。

これが、自己成長の実態なんだろうな。

(61)それなりの企画〜畑岡宏光の起業日記

2007年は、大きな失敗を4つしたと書いた。

しかしながら、完全に何もしていなかったわけ ではない。

 

アフィリエイト塾は完全に起動に乗り、運営も
ほぼ自動化のような状態にまでもって行けたので

時間 と 資金 に余裕がある

状態だった。

 

このころは、考えが浅かったとは言え、活動を
やめることはしていなかったので、自分がやって
いて楽しいセミナーや企画を次々に開催して
いった。

(1)ミリオネア合宿

(2)ネット起業全部セミナー

(3)カートレース大会

(4)お食事セミナー

(5)ツタヤDVD無料プレゼント

(6)資産構築ロードマップ上梓

この6つの企画は、多くの人に集まって
いただき、マーケティングの基礎を深く
学べるよい機会にもなった。

(60)2007年の過ち4〜畑岡宏光の起業日記

2007年の過ちの最後は        

(4)自己成長のための努力をしなかった

こと。

これが一番の失敗だったのかもしれない。

 

経費の無駄使いをしても、ビジネスの方向性を
間違っていても、自己成長の努力をしていれば
それはすぐに気づいて回避できたと考える。

つまり、自己成長の努力を放棄した時点で、
ビジネス全てを放棄したことと同じになるわけだ。

 

もう、2007年には戻れないけれど、もし、
2007年に自己成長の努力をして

・先を見る努力をしていれば

・積み上げ型ビジネスを実践していれば

・小さな利益が出るモデルを複数構築していれば

ひょっとしたら、今頃、目標だった、月額
3000万円の営業利益は達成できていたかも
しれない。

 

今までに解説してきた、(1)~(3)の失敗、
つまり、

(1)アフィリエイトを馬鹿にしてしまった

(2)小さなビジネスを馬鹿にしてしまった

(3)経費の無駄遣いを続けてしまった

は、全て、自己成長の努力を放棄したことが
その根本原因だと考えるようになった。

 

今は、メールマガジンをアウトプットの媒体に
して、自分のレベルを少しでも高められるよう、
自己研鑽をしている。

だらしのない僕がここまでのアウトプットを
継続できるのは、「自己成長を諦める」ことに
よるデメリットを、人よりも体感できている
からかも知れない。

 

そういう意味では、つまり、反省すべき知的
怠惰な生活への反省ができたということでは、
良かったのかもしれないが・・・

これぐらいのことは、事前に分かっておいても
よさそうなもの。

浅はかな人間は、こうやって苦労を続けるのだと
最近では考えている。