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(10)上場企業との契約困難 〜 畑岡宏光の起業日記

日本で、コンテンツ販売のASPを初めて作る。 チャレンジングなプロジェクトだったが、壁は 多い。 (1)胡散臭い個人起業家と上場企業のタイアップ (2)日本初で前例がなく、営業方法が分からない (3)もちろん、売上・利益の予測がつかない まずは、プロジェクトが本格的に始まる前に、壁が 立ちはだかった。 つまり、あまり実績のない個人起業家1名と、上場 企業のタイアップビジネスというのが最初の壁。 大 […]

(9)インフォストア 〜 畑岡宏光の起業日記

オークションでのコンテンツ販売を続けるも、 徐々に「場」が荒れてきた。 黎明期で基本、「やりたい放題」な市場だった から、普通のコンテンツは売れなくなってきた。 オークションからホームページへ。 そういう流れが必要だな・・・と考えながら、 当時、関心のあった 「アメリカでのコンテンツ販売」 の、セミナーに出席をした。 転機は 【人との出会い】 が、もたらしてくれる。 このセミナーで名刺交換をしたの […]

(8)コンテンツ販売加速 〜 畑岡宏光の起業日記

レアなブランドものを手に入れる方法は、 4万円の価格を付けるまでになった。 そして9月には僕の手取り給料よりも多い 利益を出した。 10月の売上〜利益はさらに多くなったが・・・ 11月からはこれが減少に転じた。 「ここで、終わるわけにはいかない・・」 さらに貪欲に売上と利益を追求するために、 今まで僕がオークションで経験したことを 冊子にまとめてみた。 ・オークションを使って家計をラクにする方法 […]

(7)コンテンツ販売の夜明け 〜 畑岡宏光の起業日記

出品はしたものの、「モノ」ではないため、 商品写真がない。 そこで、PDFファイルの表紙を画面コピーして 商品写真とした。 ブランドバッグの写真が並ぶ中で、1つだけPDFの 表紙が、妙に目立つ。 果たして落札されるのか? データだから数量は「無限」にあるものの、 稀少価値?を出すために、数量は「5個」とした。 多くの方に見ていただけるよう、出品期間は7日。 (当時は10日だったかな?) そして・・ […]

(6)オークションの次 〜 畑岡宏光の起業日記

さらに仕入れに熱中し、ヨーロッパでセールが 行われる時期(1月と7月)には必ず渡航。 会社の有給休暇をフルに活用して、年に2回、 1回につき5日程、仕入れ旅行に行っていた。 当然、ブランドブームに乗って、他の出品者も 大量に、ブランド品を出品してくる。 当然なら、他の出品者と「差別化」するために ヒネリを入れることも必要。 そこで、セール品に「ヨーロッパセール情報」という 冊子をつけるようにしてみ […]

(5)有料の仕入れに進化 〜 畑岡宏光の起業日記

家の中に売るものがなければ、それで終わり・・・ とはならなかった。 「出品したものに値段がつく」 という単純なことが楽しくなり、ついには 仕入れをするようになった。 初期に販売したものは本当に「小さな」もの。 ※当時はお金に余裕がなかったし ・住宅展示場でもらえるマスコット人形 ・靴を買ったときにおまけでもらえるバッグ ・コンビニでもらえる景品類 こういうものを手に入れたら、すぐにオークショに 出 […]

(4)父:公務員、母:主婦 〜 畑岡宏光の起業日記

神田さんの本を読んではみたものの、その時の僕は 「自分が商売できるわけないし・・・」 という、冷めた思いでいた。 父は公務員で、母は専業主婦。 そういう環境で育ったので「商売」は、縁遠い ものだと勝手に決めつけていた。 「商売をして稼ぎたい。」 でも、何をきっかけにしていいか分からない。 やはり、相場師になって生きて行くのがベスト だと考えていた。 ・・・・・ 2000年6月、自宅で不要になったパ […]

(3)人生を変える本 〜 畑岡宏光の起業日記

2000年前後に起業した人は、誰でも知っているだろうけけれど 「あなたの会社が90日で儲かる!」 という、神田昌典さんの本。 詳しい内容は忘れたものの、立ち読みをしたときに 「商売って面白いなぁ!」 と、感じることができた。 そして、 「自分も商売をやってみたい!!」 と思うようになってきた。 そして、この本がきっかけとなり、相場の勉強はほどほどにして・・・ 僕は、マーケティングやお金儲けや億万長 […]

(2)ショッキングピンク 〜 畑岡宏光の起業日記

車と単車を売って出来たお金は読書に使った。 当時、自分で商売をすることなどは思いもつかなかったので、 相場師(今風に言うと「トレーダー)になることができれば いいと思っていた。 40歳までに2000万円を貯蓄。 それを30〜40%ぐらいで運用できればいいな・・・と。 ※この考え自体、相当甘いわけだけれど まずは、投資の本を買いあさり、営業途中の時間に 読んでいった。 毎日毎日、本屋(秋葉原の「書泉 […]

(参考資料)両親に宛てたメール

(参考資料)両親に宛てたメール 以前から少しだけお話していたかと思いますが・・・。 会社を辞めることを真剣に考えています。 もちろん今すぐにではなく、自分の能力や社会環境 今後の損得をしっかりと計算してからにするつもりです。 この会社で勤務し続けるメリットはいろいろあります。 ●毎月手取り19万円程度の給料が安定して入る ●社宅が提供される ●大企業が危ないとは言っても、うちの会社はあと10年は大 […]

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