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(4)父:公務員、母:主婦 〜 畑岡宏光の起業日記

神田さんの本を読んではみたものの、その時の僕は

「自分が商売できるわけないし・・・」

という、冷めた思いでいた。

父は公務員で、母は専業主婦。

そういう環境で育ったので「商売」は、縁遠い
ものだと勝手に決めつけていた。

「商売をして稼ぎたい。」

でも、何をきっかけにしていいか分からない。

やはり、相場師になって生きて行くのがベスト
だと考えていた。

・・・・・

2000年6月、自宅で不要になったパソコンの
ソフトを、ヤフーオークションに出品。

これが、ネットビジネスの起点になるとは、当時
予測もできなかった。

ただただ、不用品を処分したいという一心で
出品。

これが意外や意外、想像以上の価格で落札され、

「これは面白いシステムだ」

と心が踊った。

面白ければ、自然と続く。

自宅で使わなくなったものを、次々に出品。

勢い余って、趣味の自転車も出品。

使わなくなったものが、リサイクルショップに
売るよりも高値で落札されると知って、興奮した
のを覚えている。

そして・・・

半年ほどで、自宅の不用品は全て無くなり、
売るものが無くなってしまった。(つづく)

(3)人生を変える本 〜 畑岡宏光の起業日記

2000年前後に起業した人は、誰でも知っているだろうけけれど

「あなたの会社が90日で儲かる!」

という、神田昌典さんの本。

詳しい内容は忘れたものの、立ち読みをしたときに

「商売って面白いなぁ!」

と、感じることができた。

そして、

「自分も商売をやってみたい!!」

と思うようになってきた。

そして、この本がきっかけとなり、相場の勉強はほどほどにして・・・

僕は、マーケティングやお金儲けや億万長者系の本を読みあさる
ようになった。

どうすれば、人生を楽しく生きることができるのか?

どうすれば、思いのままの人生を歩めるのか?

成功とはなにか?

安定した収益を得るためには何をすればいいのか?

こういった興味が尽きず、毎日数冊の本を読みあさった。

僕の人生に大きな影響を与えた本は下記の3冊。

(1)「金持ち父さん貧乏父さん」

(2)「となりの億万長者」

(3)「億万長者入門」

今となっては、有名になりすぎた感があるものの、
どの本も、出版されてすぐに買い、何度か読んだ。

(1)からは、雇われていてはダメなんだよ、ということを、

(2)からは、お金持ちは地味なんだよ、ということを、

(3)からは、複数のビジネスを仕組化しよう、ということを、

それぞれ学ぶことができて、これが僕の起業人生の基礎となっている。

(つづく)

(2)ショッキングピンク 〜 畑岡宏光の起業日記

車と単車を売って出来たお金は読書に使った。

当時、自分で商売をすることなどは思いもつかなかったので、
相場師(今風に言うと「トレーダー)になることができれば
いいと思っていた。

40歳までに2000万円を貯蓄。

それを30〜40%ぐらいで運用できればいいな・・・と。
※この考え自体、相当甘いわけだけれど

まずは、投資の本を買いあさり、営業途中の時間に
読んでいった。
毎日毎日、本屋(秋葉原の「書泉ブックタワー」)へ
通い、お金がないときは立ち読みを。

少しお金に余裕がある時は何冊かを購入。

そういう感じで読んでいった。

人生はどこで変わるかわからない。

いつもの本屋で、相場の本を見ていた僕は、
マーケティングコーナーにあった、ショキングピンクの
ケバケバしい本を手にとったのだった。

あの本に触れた瞬間。

それが、直接起業につながった瞬間だった。(つづく)

 

(参考資料)両親に宛てたメール

(参考資料)両親に宛てたメール

以前から少しだけお話していたかと思いますが・・・。

会社を辞めることを真剣に考えています。

もちろん今すぐにではなく、自分の能力や社会環境
今後の損得をしっかりと計算してからにするつもりです。

この会社で勤務し続けるメリットはいろいろあります。

●毎月手取り19万円程度の給料が安定して入る

●社宅が提供される

●大企業が危ないとは言っても、うちの会社はあと10年は大丈夫

などなど・・・。

今は間接部門で、仕事がそれほどハードでもないので、
この日本経済が不安定な中、なかなかいい環境と言えるでしょう。
でも、デメリットもたくさんあるわけですね。

 

×仕事が圧倒的に面白くないので精神的によろしくない
(砂を噛むような仕事、という表現がピッタリ)

×先が見えている
役職ついても屁のツッパリにもならんので出世に興味ありません)

×拘束時間が長い
(朝6時30分に起きて、19時30分に帰社するまで実に13時間・・・)

×給料が圧倒的に安い
(手取りで年間330万円→時給1,000円程度・・・)

僕は最近、副業に目覚めて、様々なことにチャレンジしています。

その中で感じているのは

「月19万円程度のお小遣いを貰うために、年間3000時間近くも
会社に拘束されているのは馬鹿らしい」

ということです。

給料は上がるどころかだんだん下がっていますし・・・。
(営業で残業をしていたころに比べると年間60万円の減少)
会社に13時間も拘束されているために、他のアイデアを実行できずに
困っています。

正直言いますと、頭を使えば、儲ける方法なんてたくさんあるんです。

この4月はオークションで60万円以上の利益を計上しますが
それぐらいの利益を実現する方法は他にもたくさんあります。

月額30万円の収入の流れを5個作るなんて、時間さえあれば
かなり高い確率で達成可能です。

儲かるエキサイティングな商売がたくさんあるのに、なんで
19万円の給料の会社に拘束されないといけないの?

最近この不条理を強く感じています。

確かに社会的な信用とか、安定とか、そういう部分を会社に
求めることはできるでしょう。

でも、そんなショーモナイものにしがみついていると
一生、食うや食わずの生活で、しかも老後の保障も何もない、
そういう人生を送らないとだめなんですね。

このまま何も考えずに、サラリーマンをしていると・・・

20年後、30年後は、ほぼ100%悲惨な状況になると思います。

おとうさんは公務員という特権階級でたくさんの給料を貰って
しかも、年金が満額支払われるという、とっても恵まれた状況に
あるわけで


すが、それでも生活がクチンというわけでは
ないと思います。

このままいくと、僕なんて60歳になったときに、

生きていくことが困難になります。

現実を冷静に見た場合、ものすごく厳しい状況になります。
(多くのサラリーマンがそういう状況で本当にギリギリの
生活をしていますが、僕はそんな生活をするために
この世に生まれてきたのではないと思っています)

今の会社に勤務し続けると、とにかく近い将来

 悲惨な状況になります。

しかも100%。

会社に勤務し続けることがものすごいリスクになるんです。

自分のアイデアである程度儲けられるようになると、
今までとは違う世界が見えてきました。

これは実践した人にしか見えない世界です。
慎重にリスクヘッジしながらも、いろいろなビジネスを長々と書きましたが・・・

展開してキャッシュフローを生み出しつつ、会社を
辞めることを考えています、ということです。

どう思われますか?

(1)起業のキッカケ 〜 畑岡宏光の起業日記

1995年、上場企業に入社するも、手取り給料が
20万円を切る生活に嫌気がさしていた僕は、それでも
この状況をなんとかしたいとボンヤリと考えていた。

老後の生活どころじゃない、今も近い将来の生活も
「食うや食わず」の状態。

自分は「水呑百姓」のような人生を送るために
生まれてきたわけではない。
※(参考資料)両親に宛てたメール を参照

そう考えながらも、何も為す術がなく、その日その日を
無意味に過ごしていた。

・・・・・

人生の転機は突然にやってくる。

僕の場合は、コンビニでふと手にとった400円の
単行本が、人生の転機になった。

「お金を得する情報源」(今は絶版だと思う)

この何気ない本の何気ない1行の文章が人生を変えた。

「30歳までに100万円を貯金できない人は一生お金に困るでしょう」

この文章を見て、雷に打たれた(実際に打たれたことはありませんが)
ような衝撃を受けて、その翌日に、僕はお金を奪うもの、つまり

【車】 と 【単車】

を、売り払った。

ここが起業の始まりだったのかもしれない。(つづく)